前回は、有利区間について解説しました。
正直、【有利区間】がある限り、スロットの未来は暗いな…と思いますが、
そのおかげで立ち回り方が楽になった部分もあるので、全否定はしませんが、
出来る限り早期撤廃を望むばかりです!
与えられた条件、環境で如何に自分の利益を追求していくか・・・
正に、自分の腕の見せどころではないでしょうか?
勝つ為の行動をしっかりと取って、共に稼いでいきましょう!!
さて、今回の記事では、【パチンコ店の選び方】と【規模による立ち回り方】について解説していきます。
パチンコ・スロット関係無く、しっかりと勝って稼ぐには、一も二もなく、
パチンコ店選び=ホール選びが、重要になってきます。
ホールの規模

地域によっては、たくさんのパチンコ店(言いづらいので、ホールと呼ばれたりします)があります。
建物の大きさや台数によって、「大型ホール」や「中型ホール」、「小型ホール」と呼ばれます。
それぞれの規模の目安としては・・・
・中型ホール:合計300〜600台未満のパチンコ店
・小型ホール:合計300台未満のパチンコ店
になります。
実際にどれだけの台数が設置されているのかは、『P-WORLD』で店名を検索すると分かります。
では、どのようにお店を選んでいけばいいのか、天井狙いの立ち回りを基準として解説していきます。
ホールの選び方

朝から勝つ為に動き出すなら、私は大型ホールから攻めます。
「大型ホール」はお客さんの数が多く、
開店2時間後には、約半分の台数が稼働状態に
開店4時間後には、約7割が稼働状態に、ということが、よくあります。
仮にそうなるとした場合、あなたが宵越し狙いをするとすれば・・・
お客さんの稼働が半分くらいが、ちょうどいいので、
開店2時間までは、宵越し狙いがしやすい時間になる、ということです。
もちろん、お店によって狙える時間帯が違うので、一律には言えませんが、
開店時間から時間が経つごとに、稼働率が上がるので、上がれば上がるほど、宵越し狙いはしづらくなります。
なので、ちゃんと朝から動いて、お店の状況を確認しつつ、狙っていくようにしましょう!
大型の次に中型へ
大型ホールが終わったら、次に中型ホールへ移動します。
何故だと思いますか?
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単純な話、大型ホールよりも人の入りが遅いから、です。
あ、あなたの地域に中型ホールしかなかったら別ですが、今は大型と中型の両方があると想定して下さいね。
中型や小型ホールは、朝一から行っても、全然回っていないことが、ほとんどです。
まぁ、リセット狙いをするなら関係ありませんが、天井狙い・宵越し狙いをするのであれば、朝一に行く理由はありません。
そう考えると、開店から2〜3時間程度経過していれば、中型ホールでも、多少はお客さんが多くなってきていると、予想できますよね。
そうなってくると、台が少し回っていて、宵越し狙いがしやすい時間帯だ、と言えますよね。
ただし、あなたが前日にパチンコ店の下見をしていて、
「うん? あ~、これは閉店間際で打つことは出来ないけど、このゲーム数なら明日の朝から狙えるな!」
という台があれば、朝一にその台から打ちに行ってもOKです。
天井狙いは、期待値をコツコツ積み重ねていく立ち回りです。
高い期待値が見込める台が分かっているなら、それから攻めていき、終わってから他の台を探せばいいんです。
先ずは、確実な高期待値から狙っていきましょう!
夕方以降は?

夕方以降から動く場合は、中型ホールか小型ホールがおすすめです。
私も平日の仕事帰りは、中型ホール巡りがメインです。
先ほども言ったように、中型や小型ホールは、そもそもお客さんが少なく、稼働があまり見込めません。
ま、地域によってはバリバリに稼働しているお店もあるでしょうが、お客が少ない傾向があるってことで、お願いします。
なので、そういったお店には天井機能などを知らずに打つ人が少なからず居るので、
大ハマりした台を捨てていったり、また据え置きされることが多く、
【2日宵】や【3日宵】といったボーナス当選まで打たずに数ゲーム回して放置されて、2,3日掛けて天井ゲーム数まで近づいた台があったりします。
こういったパチンコ店ごとの客層や打ち手のレベルなどを見抜いていくことが、勝つ為の重要な要素になるので、お店に行った時は稼働しなくても、お客さんの動きや出玉の状況などを、ちゃんと見るようにしましょう。
今回のまとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
今回の要点をまとめますと・・・
①パチンコ店は設置台数によって、規模が変わる
②パチンコ店の規模によって、狙える時間帯は異なる
③たとえ稼働しなくとも、お店ごとの癖や特徴を見抜く為の情報収集は行うこと
以上です。また次の記事でお会いしましょう!