今回の記事から、Aタイプ・ノーマルタイプで最も種類の多い【ジャグラーシリーズ】について、解説していきます。
全国どこのパチンコ店でも、ジャグラーシリーズは大人気です!
まだ打ったことがない人は、これからの記事を参考にして、是非とも打ってみて下さいね!
ジャグラーシリーズとは?

「ジャグラーシリーズ」は、知識がなくても打てる、わかりやすいシンプルな人気台です。
全国、どこのホールにもジャグラーシリーズは置いてあります。
ジャグラーは、リール左横にある「GOGO(ゴーゴー)」と書かれているランプが光れば(ゴーゴーランプが光ることを 『ペカる』 と言います)、ボーナス確定というシンプルなゲーム性です。
リール左横にある「GOGO」と書かれているランプ(通称:ゴーゴーランプ)が光っていないうちは、いくら7を狙って打っても7は揃わないわけですが、ゴーゴーランプが光れば、7を狙って打つと7が揃い、ボーナスとなるわけです。

ランプが光っていない通常時は、左から順にでも、真ん中から押しても自由に打ってOKです。
そして、ゴーゴーランプが光った時だけ、7を狙って打って下さい。
「BB(ビックボーナス)」の場合は、7が3つ揃います。すると、適当に打っても、小役のブドウが多く揃うボーナスゲームに突入し、約300枚くらいのメダルが出ることになります。
一方、7を狙って打って「77BAR」と揃った時は「REG(レギュラーボーナス)」といって、約100枚くらいのメダルが出てくるボーナスゲームに突入することになります。
ボーナス終了後は、またゴーゴーランプが光っていない通常状態に戻ります。
そこから、またゴーゴーランプが光る状態になるまで、適当に打っていけばいいわけです。
運が良ければ100ゲーム以内に、またゴーゴーランプがペカります。
ゴーゴーランプが光る確率は、台の設定によって異なります。
高設定の台は、確率的に、おおよそ120~150回に1回、ゴーゴーランプが光ります。
低設定の台は、確率的に、おおよそ150~200回に1回、ゴーゴーランプが光ります。
あとは、「いつ光るかな?」とドキドキしながら打っていれば良いわけですね。
このようにジャグラーは、シンプルでわかりやすい台のため、お爺ちゃんや、お婆ちゃんにも人気です。
ジャグラーの基本的な打ち方
さて、ジャグラーの通常時は自由に打っていいと言いましたが、厳密に言えば少しだけ違います。
と言うのも、目押しが少し必要になるからです。
ですが、ジャグラーで勝つ為にもメダルを損しない為にも、次の打ち方をしていきましょう!
その打ち方とは・・・
1/35で揃うチェリーを獲得するため、左リール上段or枠上に黒BAR(黒い塊)を狙うだけです!

これを「チェリーをフォローする」と言います。
もし、上のようにBARを狙わずにいると、チェリーが揃うタイミングが訪れても、チェリーが揃わず、メダルを1~2枚損することになります。金額にすると、20円~40円ですね。
「たかが1,2枚じゃん!めんどくせぇよ!」って思うかもしれません。
ですが、終日8000~10000回転回したと考えると、適当押しの場合と比べて
「150~200枚」程度の損をしてしまいます。
枚数にすると少なく思えるかもしれませんが、現金換算で「約3000~4000円」、毎日1000ゲームずつ回したとしても、「月に10000円以上」も損をするのです!
なので、面倒だったり難しいと感じるかもしれませんが、出来る限りチェリーはフォローしていきましょう!
ジャグラーのやめ時

基本的に、いつやめてもOKです。ボーナスが終了したら即やめでも構いません。
他の機種では、
「当たりやすいゲーム数」
「当たることが確定している前兆演出」
「当たることが確定している天井ゲーム数」
などもあり、パチスロ初心者が打つには知識不足で損をすることになりがちです。
ですが、ジャグラーには「当たりやすいゲーム数」や「当たることが確定している前兆演出」や「当たることが確定している天井ゲーム数」などもなく、何ゲームから打っても関係ありません。
なので、いつやめてもOKです。ボーナス後、1ゲームも回さず止めても損はありませんよ。
「ジャグラーは100ゲーム以内に連チャンしやすい」、などもありません。
そういった話を聞く機会があるでしょうが、それらは【オカルト理論】といって、理論的な根拠のない話です。騙されないようにしましょう。
今回のまとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
今回の要点をまとめますと・・・
①ジャグラーは、シンプルなゲーム性
②チェリーを、フォローしよう
③いつでも、打つのを止めていい
以上です。また次の記事でお会いしましょう!