ジャグラーシリーズ攻略講座

【ジャグラーシリーズ攻略講座】高設定台の挙動を覚えよう編

たんの
たんの
こんにちは!! たんのです!

前回は、急にヒキ弱になってしまった時の対処法を解説しました。

1日打っていると、パチンコでもスロットでも、全く当たる気配がしない時があります。

「高設定なら、『ずっと当たり続けてトイレに行く暇もねぇな~♪』みたいになるんじゃないの?」って思うかもしれません。

でも実際は、設定6でも大ハマりをしてしまう時があります。そんな時はどうしたらいいか?

それは、打っている台が高設定である根拠を集めることです。

設定判別ツールを活用したり、周囲の台の出玉状況を確認したり、イベント日ならホールの癖を思い出してみたりします。

そして、一番大事なのが「所詮は確率なのだから、当たる時は当たるし、逆もまた然り!」割り切ることです。

こうやって、大ハマりにイライラする感情を抑えて、冷静に根拠を集めていきましょう。

勝負事で煮詰まってきた時こそ頭は冷たく、心は熱くですよ!

なんで、今回の記事では、【高設定の挙動】について解説していきます。

高設定を打つには?

ジャグラーシリーズで勝つには、兎にも角にも【高設定を打つこと】です。

そして、高設定を打つ為にも、そのホールが高設定を使っているかどうか?が重要になってきます。

あなたが設定狙いをしようとしているホールが優良店かどうかは、下記の記事を参考にしてください。

https://tannopachislo24.com/yuuryou1/

https://tannopachislo24.com/yuuryou2/

高設定台と判断するには?

さて、ホールの癖を見抜き、高設定だと思しき台に座った、とします。

そして、その台が高設定なのかどうかの判断が始まります。

どんな機種でも、大抵の設定6の台は、あまり大きくハマる事も無く、終日ボーナスに当選し続けて、出玉が右肩上がりに伸びていきます。

ジャグラーの高設定も、ゴーゴーランプがよくペカり、あまりハマることもなく終日、光りっぱなしになることも少なくありません。

また、高設定を打てるようになると、月間のトータル収支がプラスになっていくのもありがたいところです。

ただ、ジャグラーなどのAタイプの高設定台を掴めるようになるには、それなりの知識や経験が必要になってきます。

その理由としてはBBREGとが織りなす確率の複雑さによるものでしょう。

例えば、ジャグラーの設定6のBB確率およびREG確率が、ともに「240分の1」とします。

そう聞くと「じゃあ、BBとREGが240分の1で当たっていたら、その台は設定6なのか」と思うわけですが、設定6でも、BBとREGが240分の1で当たるのは・・・

5パターンあるうちの1回だけです。

設定6の台でボーナス確率は、以下の5パターンになります。

1:BB・REGともに設定6以上

BB確率が240分の1の場合、単純に3回に1回は、240分の1以下の確率でBBに当選します

要は「ヒキが強い時」ですね。

そのような時は、7000ゲーム打って、終日BB確率が「220分の1」とかだったりします。

なんで「3回に1回」なのかというと、ボーナスを「確率通りに引けるか?」「確率以上に引けるか?」「確率以下になるか?なので、「3回に1回は、確率以上に引ける」となります。

逆に言えば、ちょっとヒキが弱いだけで、BB確率が「280分の1」とかにもなりえます。

因みに、「280分の1」というのは、設定1のBB確率だったりします。

この3パターンは、REG確率にも言えることです。

なので、たとえ設定6に朝から座れても、ヒキが弱いとBB・REGともに設定6以上の出方をしない、というわけです。

だけど、高設定に座れば、低設定よりも高い確率でボーナスに当選しますし、高設定を打つ機会が増えてくれば、BB・REGともに設定以上の出方をする日も、必ず訪れます!

その日はきっと心も体もウキウキになるでしょうね♪

2:REGのみ設定6以上

次に起こりうるパターンとしては、BB確率は確率通り240分の1程度なのに、REGのみ確率以上に引けるパターンです。

ジャグラーは、REGに設定差が大きいため、このような台も「この台は設定6だな」と確信を持ちやすく、ありがたいパターンではあります。

ただ1点、注意点があります。

REG確率の差が大きいため、設定4と6では明らかに違うスランプグラフの挙動をしますが、設定5と6では似たような挙動をする場合があります。

この場合は、BBとREGの合算確率で判断するようにしましょう。

3:BB・REGともに確率通り

次のパターンとしては、BBもREGも確率通りに引けるパターンです。

通常、設定6の台は、このパターンである「設定通りの確率で出る!」と思われがちですが、このパターンは「5パターンあるうちの1パターン」に過ぎません。

しかし、このパターンでも「この台は設定6だ」と打っていてわかりますし、収支的にも普通に4~5万円は勝てるでしょう。

これも、ありがたいパターンですね。

4:BBのみ確率通り(以上)で、REGは設定6以下

次のパターンは、悪いパターンです。

BBのみ設定6の確率通り、もしくは確率以上に引けて、REGは確率以下しか引けないパターンです。

こうなってしまうと、打っていて「高設定だけど、REGが引けていないだけか?」「低設定台だけど、BBのヒキが強いだけか?」の判断できません。

つまり、当日の出方だけでは「高設定かどうか?」を判断できないパターンなわけです。

このパターンの時に大事なのは「ホールの設定状況や設定変更の癖を見抜いておく」ことです。

ここで、日頃からの情報収集などの地道な努力が、モノを言うわけです。

例えば、「イベント日は10台あるジャグラーに1台しか高設定が入らない」、とわかっているとします。

そして、既に1台、明らかに高設定の挙動を示している台があれば、自分の台は「高設定だけど、REGが引けていない台」ではなく「低設定台だけど、BBのヒキが強いだけの台」だと判断できます。

この判断が難しいパターンも、設定6に座った際に5回に1回は訪れます。

しかし、このパターンでは、BBが設定6の確率(以上)であるため、収支的にはプラスになります。

今まで見てきた4パターンは、全て収支がプラスになります

つまり、設定6に座れれば、5回に4回は収支がプラスになるわけです。

5:BB・REGともに設定6以下

そして、5回に1回は、BBもREGも設定6以下の確率でしか引けないパターンになります。

打っていて「BB確率は設定1以下。けど、REG確率は中間設定っぽいけど…うーん」と悩むことになります。

設定6に座れているのに、BB・REGともに設定6以下でしか引けないパターンでは、収支的にもマイナスになりますし、粘って打ってみようとも思えません。

お店が「今日はジャグラーは全台、設定5と設定6です!本当ですよ!!」などと告知してくれていれば、粘って打つことができますが(絶対にそんな告知するわけありませんが)、

せっかく設定6に座れていても、このパターンでは設定6の台を捨てることになります。

当然、収支もマイナスになってしまい、もう最悪ですね。

この最悪パターンも、5回に1回は確率的には訪れるのです。

さらに複雑さが増すのが・・・

さて、今まで設定6の5パターンを見てきましたが、実践では、さらに他の確率が待ち受けています。

それは・・・

「1000G以内から引けるか?」「2000G以上回してから引けるか?」です。

朝一から回し始めて、2000~3000ゲームまでは、運悪く光らない場合もあります。

また逆に、最初から調子よく光る場合もあります。

2000~3000ゲームまで、設定通りにボーナスが当たらない場合は、たとえ設定6の台に座れていても「この台は高設定じゃない!」という判断をしてしまい、設定6の台を捨ててしまうことになりがちです。

逆に、1000G以内から当たり始めたけど、お昼を回った頃からだんだんとハマり始めて、気付いたら全部飲まれた!なんてこともありえます。

ボーナス確率以外の部分でも、設定通りに動かない場合もあります。

そういった時に大事なのがこの台が高設定だと言える根拠でありホールの癖を見抜くことです。

このホールが高設定を使っている」という根拠を見つけ出し、「高設定を使っている機種」をあぶり出し、「高設定が入る台」を白日の下にさらけ出すのは、あなたの日頃の努力次第です。

高設定台を打ちたいのでしたら、面倒でも情報収集していくようにしましょう!

今回のまとめ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

今回の要点をまとめますと・・・

今回のまとめ

①高設定を打ちたいなら、優良店を探そう
②高設定でも、出方は5パターンある
③大事なのは、高設定台であるという根拠

以上です。また次の記事でお会いしましょう!

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