今回は【2021年10月現在で、スロットを打つなら、この機種!】をご紹介します!
もちろん『勝てる』という理由だけでなく、楽しさや演出などの面白さの要素も含めた、【今打つべきオススメな現行スロット機種】でまとめました。
どの台を打つか迷っている人は、ぜひ参考にして下さいね!
因みに、ネットでの評価もコミコミです!
今スロット打つならこの台!勝てるおすすめ機種
10月に登場する注目機種と言えば、あなたは何を思い浮かべますか?
私は『タブータトゥー』と『ツインエンジェルparty』ですかね?
スロ好きの友人は『ファンキージャグラー2』と言ってました。
やはり昔からある人気シリーズの6号機は話題になりますよね。
今回はオススメ7機種をご紹介します。
機種選びの参考にして下さいね。
【鉄拳4】は、フリーズやリセット狙いで勝てる
【鉄拳4デビルVer.:2021年6月導入】
『鉄拳4デビル』は、ATに入る確率は高いとは言い難いですが、入った時の爆発力があるので、一撃性を求める人にはオススメします。
モードによって天井が違って来るので、まずはモードの見極めが大切です。
756G天井をスルーした台が有利区間を引き継いだ場合、次の天井G数が200Gか480Gとなります。
このような台を積極的に狙っていくことが、勝つためのコツになります。
あと、朝一はデビルジャッジからスタートしやすく、さらに拳球を獲得しやすいのでリセット狙いも有効です。
そして、鉄拳4デビルでは他機種よりもフリーズが起きやすく、フリーズの恩恵が大きいことです。
デビルゾーンのフリーズ確率は1/7になりますので、決して重い確率ではありません。
一応、自分の実戦上では、フリーズに入った時は3回中2回がほぼ2400枚近くの出玉を獲得しました。
理論上、引き戻しゾーンでフリーズを引きまくれば、出玉は青天井ですよ!
(出来るとは言ってない…)
【ガメラ】は、屈伸の面白さでBIGは平均600枚
【パチスロガメラ:2021年6月導入】
6号機の中でも『ガメラ』は、屈指の面白さでオススメできます!
仮に低設定でも目押しと立ち回り次第で、勝ちを狙えます。
さて、まずガメラは打てば打つほど新しい発見があります。
出目と演出の法則で、とてもよく造り込まれていて、
ここまで引き込まれるパチスロは、『ディスクアップ』や『ハナビシリーズ』ぐらいしか思いつきません。
冷え切った6号機の中でも、スロット本来の面白さを再認識させてくれます。
そして、BIGを引けば、6号機でもそれなりに出玉を獲得することもできます。
だいたい1度のBIGで、最低でも『400枚』程度。
平均すると500〜600枚獲得できるのは4号機を思い出させてくれて、
仕事帰りの一勝負にはもってこいではないでしょうか?
4号機時代を知っている30代後半~の人たちには懐かしく、ただホールに設置されているだけで十分価値のある1台です。
なんですけど、仕事の先輩に言わせると・・・
「アレ、絵含めて見た目がまんま前のガメラだから、あんまり面白そうじゃない」
ってことらしいです(苦笑)
【新ハナビ】は、設定1でも100%超えで勝てる
【新ハナビ:2021年7月導入】
『新ハナビ』は、BIGの獲得枚数は前作よりも100枚ほど減りましたが、代わりに合算が甘くなっています。
リプレイ外しやレギュラー時の二コマ目押し等の技術介入を行えば、
機械割が設定1でも100%を超えるところが勝てるポイントです。
新台導入当初はライバルが多く、狙い台に座れないことも多々ありました。
しかし、今の時期なら夕方からでも狙い台に座りやすいので、今こそ打つべき台だと思っています。
一撃での大量獲得は難しいですが、そもそも6号機に大量出玉を期待するのはナンセンスだと思います。
というか、褒める部分が一つもないというか・・・
と、失礼しました。
この機種は、地道に技術介入を駆使して立ちまわれば、低設定でも勝つことが出来、トータル収支は安定します。
初心者でもパチスロ歴の長い方でも、人を選ばず誰でも楽しんで打てる所もおすすめできる理由の一つです。
【バイオハザード7】なら、AT上乗せで万枚も可能
【バイオハザード7 レジデントイービル:2021年2月導入】
導入されてから、結構時間が経ちましたが、非常に良く造り込まれている台です。
打てば打つほど楽しめる、いわゆる『スルメ台』だと思います。
通常時でも飽きが来ないよう工夫されており、ベイカーズディナーの違和感演出、クライマックスバトルのフリーズ、特化ゾーン、増殖演出もあり、非常に面白い台です。
番長3やまどマギ2などの名立たる5号機が撤去された後は、結構流行るんじゃないかと思っています。
前兆ゾーンの示唆も、履歴を見て初当たりを推測したりと、打ちながら楽しめるようにできています。
ATは1ゲーム5枚の純増で、ハザードラッシュとエヴリンインパクトがあります。
エヴリンインパクトは未だに経験がありませんが、上乗せ性能が強力で200G以上上乗せすることが出来るそうです!
ネット上では、バイオ7で万枚報告もあるようですね。
私が特に好きなポイントは、クライマックスバトルが2戦突破でAT確定することです。
リゼロが発端で流行りまくった3戦突破型・・・アレ、マジでセンスないですよね・・・。
まぁ、結局天井までハマって、2戦目で負けた時のガッカリ感はどちらにしろハンパないんですがね・・・。
【チバリヨ】は、ハイエナ狙いで勝てる
【チバリヨ‐30:2021年6月導入】
設置店こそ少ないですが、私は『チバリヨは勝ちやすいじゃないか?』と思います。
まず朝一、有利区間ランプが消えている場合は、チェリーを5回引くまでが熱いです。
ボーナス消化後も同様で、有利区間ランプ消灯すればチェリー5回までが熱くなれます。
チバリヨに空き台があるお店なら、チェリー5回引いて当たらなければ台移動などの立ち回りができます。
2,400枚完走してもまたすぐに天国に入る可能性があるので、4,000枚など獲得も可能。
有利区間ランプが消える限り、打ち続けることができます!
ハイエナをする時は、650回転ほどで落ちていれば期待値が上がって勝てる見込みがあります!
【6号機ジャグラー】は、手堅く勝てて負けにくい
【アイムジャグラーEX:2020年12月導入】
『6号機のジャグラー』もオススメ機種です!
もしあなたが、
「スロットは大勝ちすることよりも、とにかく負けなければいい」
という考えの人なら、ジャグラーが一番だと思います。
何故なら、6号機ジャグラーは大勝ちはできませんが、そのぶん大負けもないからです。
コイン持ちが5号機に比べて良くなり、やめ時さえ決めておけばプラス収支で終えることが可能です。
5号機が完全撤去となれば、今後は6号機ジャグラーがホールのメイン機種の1つになることは間違いありません。
そのため、今のうちからジャグラーに力を入れているホールも多いです。
稼働も高いので、設定を見分けやすいのも、オススメできる理由の一つです。
今はまだ6号機全体としてはあまり人気がありませんが、それでもジャグラーだけは安定した人気があります。
初心者の方には、多少オススメ出来ない点もありますが、小さくても手堅く勝ちたければジャグラーを打つことをオススメします。
これより下は、ジャグラーが勝てると思う理由です。
・レギュラー回数が多い台は低設定の可能性が低いので、夕方からの立ち回りがしやすい
・純粋なAタイプなので、他の高純増ATと比べて時間を気にしなくてよい
・高設定でも機械割がほどほどなので、店側も高設定を使いやすく期待ができる
・運勝ち(予期せぬBIG連)等もあるので、大勝ちもたまにできる
・30分でも空き時間があれば打てるうえ、いつでも辞めれるので投資金額がかさみにくい。
・演出が無くGOGOランプで完全即告知なので、ボーナスを揃えるまで枚数を節約することができる
【ひぐらし祭2】は、ビタ押しすれば低設定でも勝てる
【ひぐらしのなく頃に祭2:2020年12月導入】
『ひぐらしのなく頃に祭2』なら、低設定でも勝てます。
設定1で機械割100%以上にするには、1枚役の取得率75%、スイカの取得率90%。
これでもビタ押し75%だと機械割99.75%なので、ビタ押しの成功率は約80%が必要になります。
CZは1コマビタなので、絶対成功させたい。
ここができないと、いくら甘いとは言え、酷いグラフになっちゃいます。
1枚役やスイカも、一日打てばかなりのロスになるので、しっかり狙いましょう。
ひぐらし祭2は演出が長いため、ボーナス察知も重要になってきます。
リーチ目とボーナスの種類の関係を覚えるのも、低設定で勝つためには非常に大事なことなので、なるべく覚えるようにして下さいね。
ひぐらし祭2で低設定でも勝つための条件は、運命分岐モード及びBIGでのビタ押し70%以上。
通常時の1枚役含む、全小役は絶対に取りこぼさないこと。
取りこぼす度に足元にメダル1枚投げ捨ててるようなものですので、絶対に取りこぼさないようにしましょう。
チェリーはリプレイフラグなので取りこぼして良いと思われがちですが、ボーナス察知が遅れるのでフォロー推奨です。
打つべき台に迷ったら、人気があり設置台数が多い機種がオススメ
もしも、今回オススメした機種が設置されてなかったり、あまり打ちたくないようなら、
検定が切れるまで長期間設置されるような人気機種がオススメです。
固定客(常連客)が付いているので、ホールも利益よりも稼働を重視する傾向にあり、あまり無茶な回収営業はしません。
ライバル店にもたくさん導入されていることから、ホール間で競争も生まれますからね。
また高設定を狙うのなら、設置台数が多い機種を打つべきです。
単純に考えて設置台数が多ければ多いほど、ホールとしては設定を入れやすくなります。
流石に2~3台しかない機種に設定は入れづらいですが、10台20台と設置してあれば、その中で一定数に高設定を入れることは可能です。
高設定台を入れるのなら、そのぶん回収設定台も入れなければ、営業が成り立ちません。
2~3台しかない機種で1台でも事故って出ちゃったら、もうその機種は赤字になってしまいますよね?
でも、10台20台と多く設置してあれば、その中で数台が出ちゃっても、残りの台が回収してくれるので、ホールとしてはトータルで利益が取れるわけです。
こう考えると、『人気機種=設置台数が多い』ということに気が付きますよね。
台数が多ければ、その分ホールも設定を入れられるし、人気だから稼働率も高くなるので、ホールにとっても、お客さんにとっても『Win-Winな関係』になれるわけです。
(そうなって欲しいんですけどねぇ・・・)
面白さや楽しさで台を選ぶのもいいですが、勝つことを第一に考えるのなら、人気があり設置台数が多い機種も視野に入れた方が良いですよ!
また、こちらの記事も打ちたい機種を見つけ出す参考になるので、読んでみて下さい♪
https://tannopachislo24.com/yuuryou1/
https://tannopachislo24.com/daierabi1/

以上です!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!